『SDギャグバトル サイボーグ009 ゼロゼロ学園危機一髪』
イラスト
レター返信
アナログで紙の上に筆で描いてる絵を
スキャナーで取り込んでゴミ取りしたもの。
体がヘロヘロ状態で力が入らなかった時期に
描いたものだと思う。線がヨレている。
硬質ペンだと骨に響いて使えなかったので、
軟質画材を使うより仕方がなかった。
試行錯誤しながら絵を描く手段を模索してた。
ちなみに、「フランソワ」という表記は
009ファンの間では間違いらしい。
略さず「フランソワーズ」と表記しないとダメ
なのだとか。
手持ちの原作セリフにあった方を信じてたが、
人気作品にはいろいろとあるようだ。
今後新たに描く事があれば、気をつけないと
いけない。
上の筆画に彩色したもの。
ペンタブレットに付属してた水彩lightというソフトを使用。
この頃はレイヤーを知らず(そもそもソフトにレイヤー機能が
なかった)、線画に直接彩色してたので、線がつぶれてる
絵が多い。
当時は板タブレットでの線画能力は幼稚園レベルだったが、
色塗りなら枚数こなせば何とかなるかもと思った。
その頃に、練習も兼ねてよくこんなラクガキしてた。
これも、紙に筆で描いたもの。
線がヨレたりかすれたりするのも
個人的には嫌いじゃない。
綺麗な線はともすれば機械的で
無機質な印象を受けるし、拙い
ものの方が良くも悪くも「生きてる」
感が出る気はする。
見る人がどう感じるかは分からない
けれども。
これも、紙に筆で描いたもの。
基本、原作デザインを崩しすぎるのは
本意ではない。
悪そうな顔に描いてる時は隠した不満の
現れで、大量に汗描いてる時は体調悪くて
息も絶え絶え状態。
それは無意識の内にそうなってたもので、
それ故リアルなものに感じられる。
上の筆画に彩色したもの。
まだ慣れてない感じ。
方向性は間違ってない気がするが、これでは納得できない
からひたすら続けてみる。
単純に、これを続けるのみ。
ハガキの端に描き添えた絵。
ハガキの端に描き添えた絵。
ジョーのバックにいる女子は、
別に誰でもない。
何となく描き加えてみただけ。
ハガキの端に描き添えた絵。
『ボンバーマンJ』との共演。
『ボンバーマンJ』読者さんに宛てたもの。
ハガキの端に描き添えた絵。
ジョーのバックにいる女子は、
やはり別に誰でもない。
何となく描き加えてみただけ。
ハガキの端に描き添えた絵。
原画では、フキダシ内に個人連絡なセリフを書いたと思う。
左絵はHP掲載用にセリフを直したんだと記憶している。
原画コピーが手元に残ってないので、詳細は定かでないけれど。
返信手紙の端に描き添えた絵。
009原作ファンの方宛てに描いたのではなかったか。
返信手紙の端に描き添えた絵。
原画は色鉛筆で彩色してたはず。
白黒コピーしか手元に残っていない。
ペンネームに濁点がついている所が
今では懐かしい。
商用イラスト
TV東京系「おはスタ」にて『ゼロゼロ学園危機一髪』
連載告知をするとの事で急遽頼まれたイラスト。
第一話扉絵のペン画コピーに間に合わせで彩色。
番組内では、司会の山寺宏一氏がこの絵が印刷された
テロップをもって喋られていたのを覚えている。
渡された設定資料の中にスーパーガンのデザインが
入ってなくて、作画に困った覚えがある。
ガンの先に穴があいているのは、レプリカ水鉄砲と
間違えた〜って一ネタ入れようかって気分で描いたもの。
今となっては失敗したという思いしかないが。(汗)
正確には商用ではない。
HP扉用の描下ろし。
アナログ透明水彩画のスキャン。
まだオリジナル絵本漫画をやってない頃のもの
だと思う。
色紙
原作009を知らない女子に描いたもの。
それ故、フランソワーズはその子のイメージで描いた。
ジョーの方は、当時その子がご執心だという映画
『タイタニック』を少しイメージした。
あくまで寄贈用。
この辺りも、原作009を知らない女子に描いたもの。
連載当時に色紙はいくつか描いていると思うが、
その全てが原作009を知らない人宛だった。
そのため、原作009色はほとんど無い。
漫画よりもイラストが好きという女子宛に描いたもの。
他の子と少々違ってサラリと流せない印象があったので、
描き始める前に時間を置いてイメージを温めた覚えがある。
(仕上がりに大差なく映るかも知れないが。)
拙いなりに頑張っていた。
HP素材