☆ 動物を愛する心は、子供の頃から～♪ ☆
私のうちでは、子供の頃も犬がいました。。。
父の懐から顔を覗かせた仔犬は、私と一緒に成長し、大きなワンコになっていきました。
今でも、その仔のことを思うと、懐かしく胸がキュっと締め付けられます
私の犬を動物を愛する心は、その頃に育まれたのだと思います
今の子供たちは住宅事情もあり動物を飼うことも出来ず、
接する機会も少ないのかもしれません。
そういう今こそ、子供の頃から動物を愛する心を養う教育が必要な気がします。。。
動物を飼うと、死と直面させるのが可哀想だから・・・という親御さんもおられます。
でも、仔犬を可愛がり一緒に育ち、老いていく過程に立会うことで
労わる心を養い涙する・・・
愛犬の死をも乗り越えることによって、幼いながらも生命の大切さを感じて
弱きものや小さきものを慈しむ優しい心も自ずと備わってくるのではと思います
私の住むマンションには子供図書館というものがあり、
先日ある絵本を寄贈させていただきました
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作者は、まつはらともふみさん・・・
モデルになっているのはブロ友のまなみんくさんの家族
たんぽぽちゃんとはのんちゃんをそれぞれ主人公にした・・・
とても心温まる絵本です |
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ぽぽちゃん（たんぽぽ）は、繁殖犬でした。。。
ぽぽちゃんの産んだ仔犬達は、生後まもない内に取り上げ
られ・・・次々とペットショップへ
そして、用済みになったぽぽちゃんは、放棄されたところを
保護ボランティアさんに救われます |
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辛い思いをしてきたぽぽちゃんですが、
今は優しい里親さん家族の元で幸せな犬生を送っています |
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そして、はのんちゃんもぽぽちゃんと同じような
運命を背負った仔でした |
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そんなふたりが、まなみんく家で家族になったんです |
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今は、幸せな犬生をおくっているふたり・・・
シニア犬や保護犬の素晴らしさを伝えるため・・・
そして、ペットショップでの生体販売にＮＯとするため
絵本を通じて、大活躍しています
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おいらは、繁殖犬出身じゃないけど・・・
前のママが、もっともっとおいらのことを愛してくれてたら、
捨てられることはなかったんだ
でも、今の方がずっとずっと幸せやけどね～ |
ささやかですが、子ども達の目に触れて、
本当に動物を愛する心を育むお手伝いが出来ればと。。。
幼稚園、保育園、児童図書館へ、こんな絵本を贈ってみませんか？
買うより飼うを・・・保護犬も選択肢の一つに加えてみませんか。。。 |
